風に削られた岩山
タルキールドラフトを三回やる。
八ドラ、六ドラ、六ドラとやって、全部一位。

それぞれの色が、白黒タッチ緑、黒赤タッチ白、ジェスカイ

一回目は
初手アブザンの隆盛、2-1アナフェンザで、さらにアブザンが少々安い場だったので、あとは除去かき集めてるだけでデッキが出来る。流れが噛み合ってただけで強いデッキが出来。
刃の隊長と鱗の隊長の、戦士ロード二種類をどちらもピックできた。どちらも使用して思ったのは、刃の隊長は戦士トークン出すカードが二三枚入ってればゲロ強い。逆に鱗の隊長は戦士デッキを目指す場合には無くてもいい。戦士デッキを目指してるときのピックで、同じパックの中に他に強いカードがあったらそっち優先してもいい。ただ、この環境の2マナ2/3がアホな強さなので、戦士デッキではない白黒なら序盤の優秀クリーチャーとしてピックしていいなと。
戦士デッキ作ってる時の、武器を手に、はなんかしらのシナジーがあるため点数が急に高くなることがわかった。普通に使うと弱い。
塩路の巡回兵は安く見てたけど、4マナアクションが少ないことが多いので、マナカーブ的に優秀。


二回目の黒赤タッチ白
初手、足首裂き からのマルドゥ。また白黒かなーと思ってたけど白の周りが悪くて、赤が安く火力が豊富だったため黒赤の除去ビート。はじける破滅もピックできてうまうま。この環境、クリーチャーの質が極端に低いということがないため、とりあえず除去優先でかき集めていけばそこそこのデッキができる。テーロスブロックやVMAをやり過ぎたせいで、除去の強さを忘れてたよ・・・。


三回目ジェスカイ
均等三色のジェスカイ。この時点で稼働時間が三十時間を超えていたのであまり覚えていない。均等三色なんだし土地優先だろ。ってことで土地をやっきになって集めていたらピックがひどいことに。2勝1敗で、六ドラだったためオポ差で一位だった。正直、回ってきたジェスカイの隆盛を毎試合出して、それだけでなんとか勝つ感じ。当初は白赤の除去構えて殴っていこうと思ったけれど、赤の火力で届かないサイズのクリーチャーを横に並べられていくとどうしようもなくてきつい。除去コンができるのは、安い除去がある黒だけ。
やってわかったこと
ジェスカイは赤白の3マナ以下のクリーチャーを集めて、青のドローorキャントリップスペルを毎回撃って果敢を稼いで息切れしないようにテンポを取ってくクランなんだなと。

三色均等は、土地を集めないと事故が怖いので、ほかのピックが相対的に弱くなるからやっぱり二色とって、それに合う1色をタッチするのがよさそう。
ということは、初手三色カードだった場合、早い段階で三色のうち高い一色を切って二色でピックしていくのが丸い。楔形だけど。
下手に、対抗二色をメインにしたタッチ二色をやると、麻雀の広い待ちを考えるみたいなことになって頭がパンクする。対抗二色にこだわる必要はないなと。

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