隠蔽カードフレーム案3
征服王主催者であるところの姫さんからフレームデータを頂いたので
BluEさんの隠蔽カード案作成
今回は未来シフト枠で作成
画像内のイラストは自分で描いたやつ
PSDデータをいただいたのでいろいろ弄ってみたけど
やはりプロのデザイナーまじ狂ってるなーと思うぐらい丁寧な作り込み
枠のライティングが細かいところまで設定されてて悶える
Ghostってレイヤがあってなんだろと思ったのだけど、
幽霊火の無色なのね。一枚のカードのためのデザイン量半端ない

アートの配置の仕方も興味深い
サンプルとして復讐の亜神の画像があったのだけれども、それが30度ぐらい逆時計に回転してカードフレームに嵌められていた
これは未来シフト枠だとマナコストのカーブした枠が絵にかぶるため
アーティストの構図の意図と合わなくなる為の配慮なんだろか
これとは関係ないけど、MTGのカード化したときのイラストと、実物の絵のコントラストや色調が違ったりするけども、まあデザイナーに絵を納品した時点でそこから先はデザイナーのものだしなあ

未来シフトはパッと見て土地っぽいしMTGっぽさも残ってるしでいい感じ
次はM15枠で作成してそれを印刷してはっつけて比べてみるてすと

・クリーチャーシンボルいらないから削ろう
・両面シンボルもいるのかどうか
・枠の色が黒と無色の混色の配置だけども、黒単色枠でいいのかも

コメント

タカハシケイ
2015年3月4日1:19

非常に嬉しいサポート!僕自身も自分で描きたくなってきました 検討事項として考えてみますー

オレンジ君
2015年3月4日6:51

自分で描くのいいですね。おもしろいですよ
最近ずっーと一つのものについて描いてるので、無性に、短時間であんまり脳みそ使わずバカスカ色々なものを描きたい衝動をぶつけたい欲求だったのでした

BluE
2015年3月4日11:37

お疲れ様です。

・枠が完全に土地なのはどうなのか
未来枠はまだ目新しいからいいものの、セット全体が未来枠で普通に他の特殊地形も作るようなら、混ざってしまって余計に分かりにくくなってしまわないでしょうか。
テキストの量で判別するにしても、テキストの多い特殊地形ならいくらでもありますし。パワー/タフネスの有無でも、手札では見えないです。マナコストの有無くらいしかなく、それでは弱い気がします。

・クリーチャーシンボル
やっぱいらないですかね?左上だけでプレイの情報が分かるようになる、っていうマローの言い分も理解できるんですが。
シンボルだと情報量を増やすことになってしまうので、別のもので判別できるようにすればいいのかも。デュエル・マスターズみたいにカードタイプごとに枠の形を変えるとか?

・両面シンボル
必要だと思います。でないと、両面カードであることがわかりません。

・オリジナルでカードゲーム作る
まあ、考えなくもないですが……。同人だとTCGは厳しいだろうし、パッケージ1つで完結するタイプのカードゲームになるのかな?

オレンジ君
2015年3月7日9:48

今回のオリジナルエキスパンションを作るときのBluEさんの縛りとして、
今後マジックのエキスパンションとして実際に追加されたと仮定して、
未来と過去に影響を及ぼす、及ぼされることを加味して作成する。
だと勝手に解釈しています。

そのとき未来シフト枠を使う意義が感じられない
都合がよかったので使いました。的すぎる。
あれ、べつにそれでいーんでねーの
とも思ったのですが、未来シフト枠は、未来の能力を持ったカード縛りだから
それと絡まないのは好ましくないのかなと理解しました。
よって、未来枠にはしないことにします。

シンボルマークについては次の頁で

BluE
2015年3月7日14:27

>未来枠にはしないことにします

上の枠で疑問だったのは、未来枠だからではなく、完全に土地と同じ配色だったため、区別をつける意味でどうなのか、ということでした。
未来枠について言及したのは、サンプルで1枚提示されただけでは、「未来枠は目新しいから良い」のか「隠蔽の枠として独特だから良い」のか、判別が難しいのではないかと思ったためです。未来枠自体は良いと思っているので、誤解させてしまったでしょうか。


>今後マジックのエキスパンションとして実際に追加されたと仮定して

セットのバランス的なところは、公式に少しでも近づけるように頑張っているつもりですが、完全に独立したセットとして作っているので、実際に出て他のセットと組み合わさった場合とかはあまり考えてなかったりします。
むしろメカニズム的には非公式だからこそできる、実際に出たら問題のあるものを採用していたり。例えば隠蔽はトーナメントで厳密に運用するのは難しいメカニズムです。

・変異同様に出した順番が分かるようにする必要があるが、プレイヤーは土地を動かしたり入れ換えたりするのに慣れているのでトラブルが予想される。

・両面カードとしては、チェックリストカードでの運用を放棄している。「表が何なのか分からない」ことが重要なので種類を少なくできないが、1セットに20枚以上の両面カードは1枚のリストカードに書ききれない。(隠蔽は47種類を予定)

・字を小さくするなどして書ききれたとしても、1パックに複数の両面カードが入っていては、(リミテで)リストカードが足りなくなる。

ざっとこれだけの問題が。
公式とかぶって泣きを見る確率が低い、というのはオリカとしては良いことかも知れませんが。

オレンジ君
2015年3月10日23:09

>未来枠
勘違いしてました。そうです。隠蔽だけ未来枠にすれば一発で分かるからいいかなと思うので、未来枠メインで考えます。


>公式との違い
あ・・・結構縛りきつかったんですね。ぜんぜん意識してなかったです。
あの公式との被りは、発表みたときに他人事なのに、あちゃー・・・感すごかったです。

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