ゴールドメドウの重鎮
2013年11月7日 ゲーム コメント (2)
前回いかなかったので、浅草からビッグサイトに移ってから行くのが初めて。
買い物は中古ゲーム目当てだったのだけど今回はほぼ売ってない
西３を広々とつかってる。というか埋まりきれてない感じ
なんにしても同人ゲーの試遊台が多くていい。
ウロウロ試遊ゲームで遊ぶこと五時間
色々なサークルのゲーム１０種類ほど遊ばせていただく
惜しい感じのゲームが多い
ここがこうならなーとか無責任に考える
あんまり面白くないゲームにありがちな共通点もちょーっと見えてくる
他にも１時間ほど適当に販売ブースでルール説明聞いて回る
今回一番の収穫はるーる説明を聞いて回ることだったかも。
ルール説明だけでゲームの面白さがはっきり分かるというわけでもないけど
そのゲームが目指しているところがぼやけてると惹かれない
コミケで同人誌売るのと違って、ぱっと自分でみて判断して買えるもんでもないから、
キャラゲーか、流行りのゲーム意外は接客スキルが必要だなと。
具体的には、
・このゲームはどのくらいのプレイの長さで、何人推奨のゲームなのか
・ゲームのフレイバーと概要、勝利目的
・ウリは何か、どういうところが面白さを感じるところなのか
これを１～２分で教えてくれると買おうという気になるんだなと実感。
また多人数で遊ぶゲームなんだから、どういうところにこのゲームを持ち込めるか
例えば家族でとか、学校、職場、ゲーム会またはドラフトの人数が集まるまでの時間潰しとか。
を買う人に想起させることも重要そう
一番面白かった接客は、ルール説明をしてる人が、知り合いの人（恐らく強い人）がやってきたので
テンション高めに試遊に誘って、本気で勝負してて面白かった。
作ってる側が本気で楽しもうとしてるのを見たらとても惹かれた。のでそのゲームを買った。
ちょこちょこ見て回って考えたのは、なぜそのゲームをやるのか。
という目的を持ってもらえるように作らないと遊んでもらえないとんだなと
目的の一つだった、ブログでマローの記事の翻訳をやってるIwasGame http://p.tl/I_eN
のゲームを買う。マローの記事の未翻訳のやつもっと翻訳して欲しい。
あと遊星からのフリーキックの「テーブルゲームデザインの本」を買う。
表紙が青梅松竹だったのでつられる
今日本に必要なボードゲーム。という題で六人くらいが書いたもの
具体的な指摘が多くてイイ
コメント
皆で意見出し合ってお互いのゲームを改良していけたら最高だと思いますが、やっぱりそういうことはあまり言いにくい感じなんでしょうか。