モダンマスターズドラフト考察

2013年6月9日ゲーム

昨日までで五回やる
内八ドラ四回、六ドラ一回
結果として八ドラは全部一位、最後にやった六ドラでビリをとる

この環境のアーキタイプとして

緑白　ファンガス
赤白　巨人
赤黒　ゴブリン
黒青　フェアリー
黒白　レベル
青白　親和
青赤　秘儀連繋
赤緑青　待機
赤青緑　ストーム
黒緑　ドレッジ
５CG　烈日+版図

上記を念頭にピックを行う
序盤のピックの指針として

アーキタイプドラフトなのでレアに騙されないことが重要
部族やシナジーを形成しない強レアを取るより、
アーキタイプのキーカードをピックする。
（例外：曇り鏡のメロク、エルズペス等）
もしくは骨断ちの矛槍、時代寄生機等、色を決めずデッキパワーを上げるカード
これらが初手級
もしくは個々のアーキタイプにはそれぞれをまたがるカードがあるため
そこらをピックして受け幅を広くする（鳥の変わり身、湿地の飛び回り等）

自分でやってみたことのある、アーキタイプのキーカードのコモンは

（上段は汎用性のあるカード、下段はアーキタイプ専用カード）
●青赤タッチ緑黒秘儀連繋
氷河の光線、木霊の手の内、岩石流
深遠の覗き見、霧中の到達

●青白親和
聖域のガーゴイル、フェアリーの機械論者、
エーテリウムの彫刻家、宮廷のホムンクルス、マイアの処罰者

●黒赤ゴブリン
モグの戦争司令官、巣穴からの総出、死の否定
顔投げ

●黒白レベル
荒廃語り、アムローの偵察兵＞ラースの罠師、塩平原の世捨て

１パック目の初手から４手目までは、アーキタイプでも汎用性のあるカードと
そのアーキタイプと色を共にするアーキタイプのカード
または無色のカードをピックする。
５～７手目に汎用性のあるアーキタイプのカードが流れてたら
そのアーキタイプは薄いのでそこら辺から寄せていく感じ
また、１０手目以降にアーキタイプ専用カードが流れてたらほぼ卓一
逆に一周して９～１１手目に専用カードがなくなっていたら
そのアーキタイプに決めた人が居る

卓一でアーキタイプ組めればかなり強いので卓一を見極めるゲームな気もする
そういう点ではレベルデッキは卓一で組みづらいのかも
何故なら、
荒廃語り→ラースの罠師、
アムローの偵察兵→塩平原の世捨て、静寂の捕縛
のサーチが出来るだけで黒か白のデッキの隙間に入ってくるので
かなり決め打ちして取ってかないと厳しい
逆に言えば、他のアーキタイプへの受け幅が広い部族

青白親和を組んだ時はエンダルゲームズで定価で参加させてもらった。
かなり面白いしまだまだやりたいけどパックが無い