48種16人ドラフト
48種16人ドラフト
48種16人ドラフト
征服王で行った48種16人ドラフトについて

ルールは題名そのまま。
パックは最近発売の48種、今回はウルザズディスティニー、7版からダークアセンションまで。
パックの選び方が特殊で、1パック目は、投票制で決まり、誰かと被った場合はじゃんけん等で決め、負けた人は選ばれていないパックを選ぶ。
2パック目からは決まった順番で1パック一人づつ選んでとっていく。
3パック目も同様、今度は逆順で選ばれず残っているものを選ぶ。

Bonさん、杉井さん理論だと、
弱いエキスパンションを自分のパックに選んだほうが強いとのこと
なぜなら、弱いエキスパンションの中で強いカード、使えるカードは1~2枚程度
それに反して最近のエキスパンションはコモンでも強いものが多いので、
何順かして自分の手元に来たときでも強いカードが残っているため
わざわざ自分で初手に選ぶ必要がないとのこと。
つまり基本セットが鉄板。もしくはコールドスナップ
なるほどと思ったのでしたがってみる。

さらに発展して考えてみる。
自分が選ぶパックは3パックあって、1パック目は弱いエキスパンション。
2パック目は、ドラフトの基本の、色を選ばないアーティファクトは強い理論で、
ミラディン系、もしくは装備品が多く収録されているエキスパンションがいいんではないか
最悪、変異が収録されているエキスパンションもありかも?
3パック目は何も考えず、残っているパックで最強のエキスパンションを選ぶ。
なぜなら強くて色が合って、デッキに入る可能性を広げるなら、弱いエキスパンションを選んだ所で、その中の一、二枚の強いカードがデッキに入るかわからないより、コモンでも強くてデッキに入る最近のパックを選んだほうが有利な気がする。でもそんなパックは3巡目に残ってない気もする

一番問題なのは自分がオンスロートからギルドパクトまでエキスパンションの特性があまりわかってないのでどうしようもないのでどうしようもない。

ただ、タイムスパイラルだけは1パックで2枚のレアチャンスがあるのでこれを1パック目にするのはありかなーとも思うけれどどうなんだ。2パック目でTSP選べたら最強

というのを今回のドラフトが終わってから考えたので来年ためす


今回は二番目の画像の通り、1-7版、2-神河謀叛、3-インベイジョン

それぞれの初手は、
束の間の映像/Fleeting Image http://goo.gl/ghWbz
節くれ塊/Gnarled Mass http://goo.gl/TJ106
除外/Exclude  http://goo.gl/0hhkV

大惨敗な引き。
特に1パック目初手は、セラの代言者/Serra Advocate との二択だったけども、他の白いカードも優秀だったため喧嘩しない青に行ったことが後々裏目に出て、インベイジョンではレアが世界の荒廃http://goo.gl/Abgp5で、コモンにアルマジロの外套http://goo.gl/dQPgZが・・・
結局できたデッキが青緑ウィニーで、三戦中2勝一敗だったから案外間違えてなかったかも。
青はそこそこなカウンターが回ってきやすいし、緑は腐ったエキスパンションでもクリーチャーが優秀だった
この環境での多色地形、特に広漠なる変幻地のような土地サーチカードの基準が難しい。緑はその点他の色をタッチしやすいのかもしれない。でもやっぱり2色で組んだほうが確実に強い。色を抑えることが強さに繋がるし低いマナのカードで固めて動きやすくすることが環境が読めないドラフトでは重要だと理解

三枚目の画像は、ブービー賞用の迷惑な贈り物であるところの、大会特製の特注箱ティッシュダンボール一箱100個詰め☓3。右側のカードと大きさを比較すると恐怖が見え隠れ。でも本当はティッシュじゃなくて目覚まし時計だったらしいhttp://goo.gl/nzc1Pのでそれよりはマシかなあと。記念のティッシュもらえたのは嬉しい


以下今回の征服王の感想

スタンダードで負け越しはダメ絶対。貸し出したデッキの方が強かった
MB2.0のフェアリーはオワコン。デッキは悪くないとしても使い手が下手。対策されすぎ。早急に新しいデッキを考える。
ヴィンテージで一勝できたのは嬉しかったけど、もう一勝できたはず。ヴィンテージの慣れと早く自分のデッキを完成させる
特殊レギュレーションは今年で一応3回連続全勝。デッキの練り込みは早いうちからが重要。プレ征服王でのスパーリングはかなり経験積めた

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