ってことで大石弓http://magiccards.info/som/jp/164.html内臓ソリトンhttp://magiccards.info/som/jp/204.htmlのラクガキです。
腕がパカパカパカっと開いて相手は死ぬ
ソリトンは顔もイケメンながらフレーバーが無駄に意味なくカッコよくて
「双子エンジンは互いに接続を失い、それぞれが周囲に対する知覚を独自に発展させながらさまよい続けている。」
双子エンジンとソリトンとの関係が全く分からず、とりあえず何でもいいからフレーバー出しとけ的なのが大好きです。すきすき双子多摩川
昨日はピクシブフェスタというお祭りでして、
ピクシブというネットイラスト投稿サイトが主催してリアルでイラスト飾ろーぜ！
ってイベントに参加してきました。
参加といっても、絵を一枚提出した後は会場のラクガキスペースでラクガキするだけなんですが。
幸か不幸かラクガキスペースからすぐ見える所が自分の展示場所だったので、
ラクガキしつつ自分の絵の反応を見る
程の精神力を貼るには、心の青マナが足り無すぎる為、
離れた所で誰とも話さずシコシコ落書きしてました。
そしたら、外人二人が「メイシ、クダサーイ！」と言ってきて、
そんなこと言われた事も無かったので嬉しくて、でも名刺なんてもってないのでポストカード
（提出した絵のポストカードをPIXIVが作ってくれた訳です。凄いぞPIXIV！）
を慌てて渡したら、二人ともポカーンとした顔。
どうやら自分が座っていた目前の場所に展示してあった、可愛い絵の作者と
勘違いされたらしく、自分はもう、
恥ずかしさで真っ赤になりながら必死に謝ったら、
二人で微妙な笑顔をしながらポストカードを指差して、
「オオ、ココ、コノ、エモ、スバラシイデース」と必死に慰めてくれて死亡。
心が2マッチロスしたので、二人が去った後即座に財布だけ持ってローソンに駆け込んで
400ｍｌのジンを買って半分イッキ飲み。
それでも撤収作業があるので帰れもせず、
邪魔にならない隅っこで残りをチビチビ煽りながらラクガキしてた、素晴らしい日曜でした。
少しは”ぼっちを耐える場所”の耐性はあるかなと思っていたのですが、
そんな自信を木端微塵にしてくれる場所をありがとう！（参加費たけーよPIXIV！）
この日記書いてるだけで、恥ずかしくて霊魂放逐
コメント
なんか怪人というよりかはハカイダーみたいな感じが好きです
ですので、双子エンジンが分離して互いを失った状態がソリトンなのではないでしょうか。
自分の片割れを探し続けているのですね。
絵になると余計にカッコ良いですね！！
ハカイダーいいですよねー。ソリトンは自分の中では、
可愛い女の子のピンチに駆けつけるダークヒーローであって欲しいと願ってます。
＞通りすがりさん
ソリトンの中国名が 孤子 だったので調べてみたら
ソリトンという名詞は、粒子性をもった孤立波のことでした。
お察しの通り、孤独な波 の英語名に、
粒子性を表す接尾語 -on が付いて剃りトンでした。
しかも粒子性ということで、波がぶつかった後もくっつく事はなく
また離れていってしまうので、なんだかフレーバーと相まって哀愁が漂います
＞黒と4/3＠魔王主任さん
最初は腕がチューリップみたいに開くイメージで、その中から弓を出そうかと
考えていたのですが、どうにも収まり悪かったので画面的に派手なこちらに。
やっぱりクリーチャーに武器持たせると絵的にかっこいいですね。